先輩からのメッセージ

患者さんの「ありがとう」の言葉に、
いつだって私は救われていると思う。

看護師 K・T

2013年入職
看護学校への進学から看護師資格を取得後、大学付属病院に新卒で入職、急性期病棟で2年間勤務。その後、東京都城南エリアの総合病院で急性期病棟を2年間担当した後に総合病院の療養病棟での勤務を経て、当院へ入職。現在に至る。

急性期病棟に、私の居場所を見出した。

 看護師を目指そうと思ったのは、介護士だった母親の影響が大きいと思います。困っている人の役に立つことの尊さを、私は母から学びました。高校ではボランティア活動も経験したことも、手に職を持って女性として自立して生きていける看護師の道へ進む決意をした背景にあると思います。そんな私の看護師人生のスタートは、看護学校を卒業後に新卒で入職した病院の急性期病棟でした。当院への転職までに療養型病棟での勤務も経験しましたが、多忙ながら日に日に患者様が回復していく様をすぐそばで見ることができる急性期病棟こそ、私が看護師として自分らしく働ける場所だと感じています。これからも看護師として、一人でも多くの患者様の助けになりたいですね。
 

育児中でも長く働ける環境が整っている。

 現在は当院の外科病棟(42床)で働いており、ドクターの指示に対応しながら患者様のバイタルの測定や体調管理などを担当しています。1日に受け持つ患者様は6名ほどになり、チームナーシングで看護ケアに当たっています。外科病棟には現在、看護師がおよそ30名おり、経験豊かなメンバーが揃っているので、急性期病棟でありながら残業が少なく、適度な業務量の中で働けていますね。同じ病棟で働く看護助手や介護福祉士のスタッフとの連携も、スムーズです。また育児休暇はもちろん、子どもの看護休暇として1年に子ども一人あたり5日間の休日を取得できますし、院内保育園もあるので、小さな子どもを育てながらでも長く働ける環境が整っているのがうれしいですね。
 

退院した患者さんが病棟まで会いに来てくれる。

 以前、私が担当した患者さんの中に人工肛門を手術でつけた方がいらっしゃいました。その方は人工肛門での生活を余儀なくされることを、なかなか受け入れられずにいました。私はその方と積極的にコミュニケーションを取るように意識し、時に悩みを打ち明けてもらいながら、退院に向けてパウチ交換の練習などを一緒に取り組みました。そして患者さんの体はもちろん、表情も徐々に明るくなり、晴れて退院ができました。その後、その方が検査で当院の外来に来る時は、わざわざ私のいる病棟にまで足を運んで挨拶をしてくれています。患者さんの命をあずかる現場で働いており、壁にぶつかることもありますが、こんな患者さんからの「ありがとう」の一言に、いつだって私の方も救われているのです。
 

患者様の退院支援にも、力を入れていきたい。

 以前は病後の回復具合から退院後も自宅に帰れずに施設でのケアが必要な患者さんや、自宅に帰れても訪問看護の必要な患者さんに対する支援が行き届いていない、という課題がありました。しかし現在は地域連携室のスタッフが患者さんのケアに積極的に関わるにようになり、退院した患者さんの在宅ケアまでの支援がよりスムーズになりつつあります。このことは当院に入院されている患者さんにとって、より安心できる医療サービスにつながります。今後、私も看護師の一人として、患者さんの退院後の支援にもっと尽力しつつ、よりきめ細やかな看護ケアを追い求めていきたいと思っています。
 

交通アクセス

〒332-0031
埼玉県 川口市 青木 1-18-15

・埼玉高速鉄道「川口元郷」駅から2番出口より出て徒歩約5分~10分
・JR京浜東北線「川口」駅の東口ロータリーを出て「川口駅東口」バス停11,12,14よりバス(→系統番号はこちら)に乗車し約7分。「川口工業総合病院」停留所にて下車。
・川口駅から徒歩では約17分ほど。

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